セキュリティコードCVV/CVCとは?徹底解説

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2月 12, 2025

CVV/CVCは、クレジットカードの裏面に記載されている3桁のセキュリティコードで、国際的なオンライン決済に使用されます。

  • CVVは「Card Verification Value」の略で、Visaのクレジットカードとデビットカードの認証に使用されます。
  • CVCは「Card Verification Code」の略で、Mastercardの認証に使用されます。

また、American Expressカードには「Card Identification Number」の略であるCIDがあります。

CVV/CVCは、オンライン決済における重要なセキュリティ対策です。PINコードの代わりに使用することで、安全に取引を行うことができます。そのため、CVV/CVCを他人に見られないように注意することが重要です。漏洩すると、不正利用される可能性があります。

現在、多くのECサイトでクレジットカード決済が可能です。CVV/CVCを使用した決済は簡単で、必要な情報を入力するだけで完了します。サイトによって入力フォームは異なりますが、一般的には以下の情報が必要です。

  • カード名義人(Cardholder’s name):カード表面に記載されているアルファベットの大文字で入力します。
  • カード番号(Card number):カード表面に記載されている16桁または19桁の番号を入力します。
  • 有効期限(Expiry date):カードの有効期限を入力します。発行日と有効期限が記載されている場合があるので、間違えないように注意が必要です。
  • CVV/CVC:最後にCVV/CVCを入力します。サイトによっては、入力後にSMSでOTP(ワンタイムパスワード)が送信され、認証が必要な場合があります。また、OTP認証がないサイトもあります。

CVV/CVCだけで決済が完了するため、番号の管理には細心の注意が必要です。シールで隠したり、軽く削って消してしまうのも有効な対策です。

「Verified by Visa/MasterCard」サービスに登録するのも、セキュリティを高める方法です。決済情報を入力後、登録した電話番号にOTPが送信され、認証が完了します。また、URLが「https://」で始まり、アドレスバーに鍵マークが表示されているサイトは、安全なサイトである可能性が高いです

カードの裏面にサインをすることも重要です。店舗での決済時に、サインが一致しない場合は取引が拒否されます。

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